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山形マラソン大会2021は中止か開催か?開催スケジュールやコロナ感染対策の必要性についても

山形のマラソン大会2021は開催されるのでしょうか?

最近、コロナウイルスの影響でマラソン大会の中止が相次いでいますが、今後のスケジュールはどのようになっているのでしょうか。

開催されるのであれば、コロナ感染対策がどのように徹底されるのかも気になるところですよね。

 

また、コロナウイルス感染対策のためにランナーは何をしなければならないのでしょうか?

この記事では山形県内で行われるマラン大会2021の開催情報や、コロナ渦でのマラソン大会で注意すべき点を紹介します。

山形のマラソン大会は中止?開催?

山形も同様に2021年のマラソン大会はほとんど中止されています。

また、開催が確定されているものはなく、開催未定または延期になっています。

 

例えば富士山マラソンのように、オンライン開催という形態を取って開催されている大会もあります。

ただ山形では、2021年中に開催予定の大会でオンライン開催の大会はありません。

 

メモ

オンライン開催とは?

 

スマホのアプリやランニングウォッチを使って走行距離とタイムを計り、そのデータを大会側に送って集計を取るという形式の大会です。

人が密になることがなく、感染リスクを大幅に下げられます。

 

しかし、他の参加者との交流や声援がないなど盛り上がりに欠けるのが特徴です。

山形のマラソン大会2021は開催されるの?スケジュールを紹介

山形マラソン大会2021年のうち、中止になっていない大会は延期または開催未定という形を取っています。

10月以降で開催中止されていないマラソン大会を紹介します。

 

  • 10月3日(日)山形まるごとマラソン

【出展:山形まるごとマラソン公式】

出場条件は山形県在住であること。オンライン開催に変更

  • 10月未定 羽黒山石段マラソン全国大会

日にちや開催の有無は未定

  • 10月31日 山寺蔵王ウルトラマラソン

【出展:山寺・蔵王ウルトラマラソン公式】

もともと4月25日(日)でしたが、10月31日(日)に延期されました

大会開催の可否の最終判断は、9月27日(月)19:00から実行委員会にて行います。

最終判断内容は公式Facebook、大会HP、登録アドレスにて案内されます。

コロナ渦のマラソン大会で注意する点は?絶対すべき感染対策

コロナ渦でマラソン大会に参加する場合、十分な感染対策を取る必要があります

山形で2021年内に開催予定のマラソン大会は実際に現地に集まって多くの人が参加するものもあります。

 

感染拡大防止のためには一人ひとりが気を付けることがとても大切です。

これからマラソン大会で、コロナに感染しない、させないための注意点を紹介します。

 

給水はペットボトルに!

 

マラソンというと、給水所にコップで飲み物が置かれていますね。

しかし、飲み物がこぼれやくす、飲み口から感染する可能性が高いです。

 

それをペットボトルに変更することによって感染リスクを抑えることができます。

 

給水や給食エリアがない大会は、ほとんどないと思います。

しかし、三密を避けるためにランニングポーチにゼリー飲料などを入れることを推奨しています。

 

ゴミの持ち帰りはきちんとしよう

 

マラソン大会では飲み物や食べ物のゴミが多く出ます。食べ物のゴミから感染拡大する可能性は十分にあります。

 

走路にゴミを捨てないことはもちろん、唾や痰を吐くこともNGです。

また、走る時以外のマスクの着用をしなければならないので、マスクを捨てることもしないでください。

 

ゴミを捨てられるエリアも設置されていて、係員によるこまめな消毒作業もされていると思います。

しかし、感染拡大を防ぐためには自分で持ち帰った方が良いです。

 

他の参加者と距離を取ろう

日常生活でも言えることですが、感染拡大を防ぐためには密にならないようにする必要があります。

走っている時だけでなく、受付やトイレで並んでいる時なども人と人との距離感をあけることを意識しましょう。

 

走行中のマスクの着用はありませんが、ランナー同士の接触や会話は避けましょう。

また、コース中のトイレや救護所、収容バスなどではマスクを着用しましょう。

 

スポーツをしているとついマスクをせずに喋ってしまうという方も多いので、気を付けましょう。

 

まとめ

 

山形マラソン大会2021のほとんどは中止になってしまいました。

しかし、「山形まるごとマラソン」「羽黒山石段マラソン全国大会」「山寺蔵王ウルトラマラソン」は現時点では開催の見込みがありますから、まだ望みはゼロではないです。

 

万が一、なんらかのマラソン大会に出場できた場合は、酸欠になってしまうのでマスクの着用の義務付けや推奨はされていません。

そのため、いつでもどこでも他の人との間隔を空けることが必須となってきます。

 

また、走るとき以外はマスクの着用もお互いのリスクを避けるためにも徹底してもらいたいです。

更に、給水はペットボトルにしたり、ゴミをきちんと持ち帰ったりすることも感染拡大防止につながります。

 

今年も多くの大会が中止になる中、昨年の雪辱を果たすべく今年は開催に踏み切るマラソン大会もみられます。

また、オンラインマラソン大会という特殊な形態を取っている大会もあります。

 

他県のマラソン大会でも同様、ルールやマナーを守って、楽しいマラソン大会が開催されるといいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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