東京オリンピック2020で男子バスケット日本代表の第一戦は7月26日(月)の21時(スペイン戦)です。
なんとオリンピック出場は45年ぶりです。
アジアの中でも弱小と言われてきた日本でしたが、今やなんと、NBAプレーヤーが2名も誕生しています。
この記事では、そんな45年ぶりの出場となる東京オリンピック2020バスケ日本代表の注目選手と大会の見どころについて解説します。
目次
東京オリンピック2020バスケットボール日本代表の注目選手
東京オリンピック男子バスケットボール代表の注目選手は、
- 八村塁選手
- 渡邊雄太選手
- 富樫勇樹選手
- 馬場雄大選手
- ギャビン・エドワード選手
これらの名前が挙げられます。
詳しく見ていきましょう。
八村塁選手(ワシントン・ウィザーズ所属)23歳
日本人の母とベナン人の父を持つ八村塁選手は、203㎝の恵まれた体格と抜群の運動神経によってNBAプレイヤーにまで上り詰めた逸材です。
開会式に向かう日本選手団 八村塁選手!!!!
最高の笑顔でした!!#Tokyo2020 pic.twitter.com/eEXpHULlIq— すかいぶるー (@shonan787) July 23, 2021
スモールフォワードとパワーフォワードのどちらでもハイパフォーマンスを発揮でき、最高到達点が386㎝という驚異のジャンプ力を武器にしたインサイドの強さはもちろん、アウトサイドシュートの上手さも魅力の一つです。
世界最高峰のNBAにおいて、平均13点以上のアベレージを残していることから、日本代表の中心選手としての活躍が期待されています。
渡邊雄太選手(トロント・ラプターズ所属)26歳
神奈川県横浜市で生まれた渡邊雄太選手は、小学生の頃から本格的にバスケットを始め、高校時代に一気に台頭を現してきたプレイヤーです。
ワタナビーのリーダーシップは本当にすごい。
いつも周りを見て良かったプレーには拍手を、悔しいプレーには鼓舞を送っていた。彼のおかげで生まれた得点がいくつあっただろうか。コート内外関係なく、常にカッコイイ選手。#Akatsukifive #渡邊雄太 pic.twitter.com/0ezSi0KKy4— K (@wwalv) July 17, 2021
身長は206㎝で、八村塁選手と同じようにスモールフォワードとパワーフォワードをこなすことができます。
NBAでのアベレージはまだそれほど高くありませんが、スターターを何度か経験していたり、2桁得点を複数回出すなど徐々にNBAでも結果を残し始めています。
八村塁選手と共に日本代表の中心となることが予想されています。
富樫勇樹選手(千葉ジェッツふなばし)27歳
冒頭で、「NBAプレイヤーが2人誕生」と解説しましたが、実は八村選手と渡邊選手の他にもNBAのチームと契約を結んだ過去がある日本人選手が今回の代表チームに存在します。
それが富樫勇樹選手です。
https://twitter.com/lunaku52/status/1417453840220057600?s=20
167㎝とかなり小柄な体格ながら、ポイントガードとしてマーベリックスと契約を結ぶという所まで辿り着きます。
残念ながらその後すぐに解雇となりマーベリックス傘下のレジェンズでプレーすることになりましたが、そのスピードと圧倒的なテクニックは日本人トップクラスと言えます。
馬場雄大選手やギャビン・エドワード選手も
その他にも、NBAマーベリックスの一員としてサマーリーグに参加したことがある馬場雄大選手(32歳)は、『エキシビット10契約(キャンプとプレシーズンゲームが参加できる契約)』を勝ち取るほどの実力者です。
さらに、千葉ジェッツのギャビン・エドワーズ選手(33歳)で身長は206cm、体重110キロの体格を誇る注目すべき存在です。
この選手はアメリカ出身ですが、2020年1月23日に帰化しています。
東京オリンピック2020男子バスケットボール試合の見どころ
八村塁選手や渡邊雄太選手という2人の現役NBA選手を揃え、その他のポジションでも確かな実力者が揃った今回の日本代表は、他の強豪国とも良い勝負ができるはずなので、どこまで勝ち進めるか見物と言えるでしょう。
また、バスケットボール大国アメリカは優勝候補の筆頭としてアンビリーバブルなプレーを連発してくれるはずですし、そのアメリカに次ぐ強豪国と言われるスペインの「打倒アメリカ」が成されるのかも注目です。
東京オリンピック2020で男子バスケットボール日本代表が出場権を得た理由
東京オリンピック2020で男子バスケットボールが出場権を得た理由は、FIBAがオリンピックの「開催国枠」を与えることとなったためです。
バスケットという競技で日本男子がオリンピックに出場したのは「1976年モントリオールオリンピック」であり、実に45年前のことです。
長らくアジアの中でも5番手から10番手という「弱小国」であった日本が強くなるきっかけとなったのは、「Bリーグ(日本男子プロバスケットボール)」の発足でした。
その後、国内の選手のレベルが向上したことに加え、NBAプレイヤーが2人も誕生したことにより、FIBAがオリンピックの開催国枠を与えることになったのです。
日本男子バスケットボール史上最強と呼ばれる今回のチームには、NBAプレイヤーである2人をはじめ、前項で挙げたような多くの実力者が揃っています。
まとめ
今回は、45年ぶりの出場となるオリンピックバスケ日本代表の注目選手と大会の見どころについて解説してきました。
45年ぶりの出場とは言え、2人のNBA選手と多くの実力者たちが参加する今回の日本代表はかなり期待できるはずです。
日本代表の第一戦は7月26日(月)の21時(スペイン戦)です。
彼らがどれだけ世界の強豪国と渡り合えるのかを楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。