日本競馬を代表するジョッキーの一人である武豊騎手。近年では凱旋門賞にも毎年のように騎乗しています。
そんな武豊騎手は「日本で一番有名な騎手」の一人ですが、なぜここまで有名になったのでしょうか。
凱旋門賞で武豊が過去に騎乗するようになったきっかけなども知っていると、より楽しく観戦できますよ!
この記事では、武豊騎手の実績や海外での活躍、凱旋門賞で武豊騎手が過去に騎乗した馬や戦績について紹介します。
目次
日本を代表する騎手・武豊の実績と海外での活躍
凱旋門賞2021年では、武豊騎手はアイランド馬ブルームに騎乗し、11着という結果になりました。
(1着はトルカータータッソでした)
【凱旋門賞】トルカータータッソが勝利 クロノジェネシス7着、ディープボンド14着 武豊騎乗のブルーム11着:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/ke48rXlVwv #凱旋門賞 #ブルーム #武豊騎手 #クロノジェネシス #ディープボンド
— 中日スポーツ (@chuspo) October 3, 2021
武豊は日本競馬界のレジェンドとも呼ばれるほどの騎手です。
騎手として様々な記録を残し、歴史に残るジョッキーの一人となっています。
武豊はどんな騎手?レジェンドと呼ばれる理由
デビューした年から当時の新人最多勝利の記録を塗り替え、19歳で史上最年少の国内クラシック競走制覇を達成しリーディングを獲得するなど若手の頃から活躍していました。
その後も多くの大レースを勝利し実績を残しています。
競馬ファンで武豊の名前を知らない人はいないでしょう。
武豊はメディアの取材にも積極的に答えており、今では競馬ファン以外にも広く名前を知られています。
武豊は競馬ブームの立役者にもなり、記録にも記憶にも残るジョッキーとなりました。
国内だけではなく海外でも活躍している
武豊は国内だけではなく海外でも活躍しています。
1991年、22歳で初めて海外での重賞勝利を挙げました。
2001年にはフランスに長期滞在し、現地での戦績はG1勝利を含む35勝。
その翌年もフランスに滞在して重賞を4勝しています。2004年に香港で勝利を挙げ、海外通算100勝を達成しました。
武豊が凱旋門賞に初めて騎乗したのは1994年。
2001年のフランス長期滞在でも凱旋門賞に騎乗しています。
凱旋門賞で武豊は過去8回の騎乗経験を持ち、日本人騎手としては騎乗回数最多です。
凱旋門賞で武豊が過去に騎乗したのはどんな馬?
日本人騎手で唯一、今年も凱旋門賞での騎乗予定がある武豊。
凱旋門賞で武豊が過去に騎乗した馬にはどのような馬がいるのでしょうか。
武豊がこれまで騎乗した8頭の馬と、今年騎乗する予定の馬について紹介します。
日本からの遠征馬だけではなく海外馬にも騎乗
凱旋門賞にはこれまで多くの日本馬が出走してきました。日本人騎手が凱旋門賞で騎乗する際は日本からの遠征馬に騎乗することがほとんどです。
しかし武豊の場合、現地の馬にも騎乗しています。
武豊が初めて凱旋門賞に騎乗したのは1994年。その年の騎乗馬は、ヨーロッパの馬であるホワイトマズルでした。
凱旋門賞で武豊は過去に3頭の海外馬に騎乗しています。
残りの5頭の馬が日本からの遠征馬で、その中には三冠馬のディープインパクトやドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサが含まれます。
武豊が今年騎乗する予定の馬も海外馬
武豊は今年も日本人騎手で唯一、凱旋門賞に騎乗予定があります。
武豊が騎乗する馬の候補として挙がっているのが、ヨーロッパの強豪であるエイダン・オブライエン厩舎所属のジャパンもしくはブルームです。
ジャパンとブルームは、どちらもアイルランドの大牧場であるクールモアと、日本人オーナーであるキーファーズ代表・松島正昭代表が共同所有する馬。
それぞれ海外の大きなG1を勝利している名馬です。
どちらの馬に騎乗することになっても、期待できるということに違いはありません。
凱旋門賞での武豊の過去の戦績!最高着順はどのレース?
凱旋門賞で武豊は過去にどのような結果を残しているのでしょうか。実は、武豊が騎乗した馬が上位入線したレースで事件が起こったこともあります。そのエピソードも含め、凱旋門賞での武豊の戦績や、最先着したレースについて紹介します。
武豊の騎乗馬が上位入線した凱旋門賞で起こった事件
凱旋門賞で武豊が過去に騎乗した馬の中で最も有名な馬は、2006年の凱旋門賞に出走したディープインパクトです。
事件が起こったのは、武豊がディープインパクトに騎乗した年でした。
ディープインパクトは凱旋門賞出走の前年に三冠馬となり、この年も順調に勝ち星を重ねていました。
凱旋門賞で武豊が騎乗したディープインパクトは3位入線を果たしましたが、なんとレース後の薬物検査で陽性となり失格となってしまったのです。
この事件は当時競馬ファンに大きな衝撃を与えました。
武豊はこの時の敗戦を今でも悔しく思っているようです。
凱旋門賞で武豊はまだ3着以内に入ったことがない
凱旋門賞で武豊が過去に最も上位入線したのは、2006年のディープインパクトに騎乗したレースです。
3位入線していますが、このレースは失格となっているので結果としては残っていません。
その他、5着以内に入っているのは2013年にディープインパクト産駒のキズナに騎乗した際の4着のみ。
つまり、公式の記録として残っている最高着順は4着になります。
凱旋門賞で武豊は過去3着以内に入ったことはありません。
期待馬に騎乗する予定の今年は、最高着順を塗り替えることができる可能性があります。
まとめ
今年の凱旋門賞にも騎乗する武豊は、過去の実績も一流で日本を代表するトップジョッキーです。
若手の頃から国内外問わず活躍し、凱旋門賞でも日本人として最多の過去8回の騎乗経験があります。
日本からの遠征馬だけではなく海外馬にも騎乗したことがあり、今年の騎乗馬もヨーロッパで活躍する馬です。
凱旋門賞での武豊の最高着順は4着ですが、今年は3着以内に入れる可能性もあります。
天才ジョッキー・武豊の活躍に期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。